このたび、しろひげ・べーすは江戸川区からひきこもり居場所事業に関する業務を受託することになりました。受託内容は、ひきこもり当事者の就労体験や居場所づくりを中心に、地域の方々との交流を目的としたイベント開催など多岐にわたる予定です。1月30日(月)にはその一環として、居場所づくり業務を他業務に先駆けてプレオープンしました。
プレオープンには斉藤 猛江戸川区長も視察に訪れ、居場所スペースの様子などを確認されました。また、斉藤区長は車いすを持ち込み、車いす視点で自らバリアフリーの状況もチェック。車いすでも移動のしやすい施設内のフラットな床や多目的トイレの広さなどを評価いただきました。
今後、しろひげ・べーすでは江戸川区から受託したひきこもり居場所業務をさまざまな形で展開するとともに、これまで同様に地域の方々に寄り添う場としての活動を続けていきます。